■「シエナ」の姉妹車として登場か
トヨタの中国の合弁会社「一汽トヨタ」は、2022年5月24日にウェイボー(Weibo:中国のSNS)を更新。翌25日に新型高級ミニバン「グランビア」をオンラインで発表すると告知しました。
【画像】トヨタ新型高級ミニバン「グランビア」チラ見せ!? 公開された先行画像などを見る(30枚)
トヨタは、中国において第一汽車との合弁となる一汽トヨタと、広州汽車との合弁となる「広汽トヨタ」をそれぞれ展開。
高級SUVの「ハリアー」(一汽トヨタ扱い)と「ヴェンザ」(広汽トヨタ扱い)など、基本設計が同じ姉妹車を両社で売り分けるなどの取り組みをおこなってきました。
そんななか、一汽トヨタが今回発表する新型グランビアは、広汽トヨタが取り扱う中国仕様の「シエナ」(ボディサイズ:全長5165mm×全幅1995mm×全高1765mm)の姉妹車にあたるとみられ、すでに中華人民共和国工業情報化部(日本でいう経産省や総務省の業務を扱う機関、通称「工信部」)にも情報が届けられています。
一汽トヨタのウェイボーへの投稿では、新型グランビアのフロントフェイスやサイドシルエットの形状が確認できるほか、現行シエナと同じく「TNGA」採用を予告。
「ハイエンドフラッグシップMPV」(MPV:日本でいうミニバン)として投入されるとアナウンスされています。
新型グランビアが、どのような新型ミニバンとして中国市場で発表されるのか、注目されます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ヒロミが「前から欲しかった!」 全長5.3mも狭い道スイスイで“伊代”カンゲキ!? オレンジが眩しい「トライトン」納車を報告
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税”高くなる? 軽自動車は20%加算も!? 理不尽な重課措置に「車持ってるだけで罰金だ!」「国民イジメ!」の声
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!? 4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
イマでも「100万円台」から買える! “軽”じゃない「安く」て「運転楽しい」国産MT車3選
増殖する軽乗用車! 保有台数は80年代末の「13倍」、なんでこんなに人気なのか
みんなのコメント
見出しだけで読む気力が出なかった。