富士重工業は、2月7日に米国で開幕するシカゴオートショーで、2018年モデル「レガシィ」(米国仕様)を出展すると明らかにした。2018年モデルにおける変更内容は、いわゆるマイナーチェンジのレベル。デザイン、サスペンション、パワートレインなどが改良されている。
エクステリアは、新デザインのヘッドランプやフロントグリル、フロントバンパーの採用によりフロントまわりの印象が新しくなった。また、LEDターンランプ付きドアミラーや2トーンデザインのリアバンパーなど、サイドやリアにも変更が加えられている。
インテリアはディスプレイを8インチに大型化するともに、センターパネルのデザインも新しくなり、洗練された雰囲気に仕上がっている。
シャシーについては、サスペンションや電動パワーステアリングの設定の見直しにより、操縦安定性と乗り心地、操舵フィーリングの向上が図られているとのこと。
またステアリング操作に合わせてヘッドランプ光軸を左右に動かすステアリング連動ヘッドランプの採用(グレードによる)や後側方警戒支援システムのインジケータランプをミラーサイドに移して視認性を向上させるなど、安全面も進化を遂げている。
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