2024年4月1日、高速道路での大型トラックの最高速度が、これまでの時速80kmから時速90kmになった。このところの警察庁は、新東名、常磐道、東北道での一部区間で普通車時速120kmの区間を設けるなど、これまでのがちがちの守りから一転、攻めの姿勢をみせている。
とはいえ、大きく重く、衝突時のエネルギーがある大型トラックが事故を起こせば、被害は大きくなる。乗用車や二輪車を走らせる一般ユーザーの我々にとって、最高速度が引き上げられるのはちょっとした脅威だ。では、警察庁が引き上げを決断した根拠を見てみよう。
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みんなのコメント
小学生並の発想ですね
運送業の『う』の字も知らない人間が変なルール決めるな 関わるな 更に業界が悪化するだけだ
そもそも2024問題は運転手を大切にして来なかった罰だ
仕事の割には賃金が安いんだから
やり手がいなくなるのは当然の話