国産スポーツカーを語るうえで欠くことのできないモデル
トヨタ「セリカ」は、2T-G、18R-GU、3S-Gと、4気筒のDOHCエンジンを搭載する系譜なのだが、その傍流に北米市場を意識した6気筒モデル、「XX」シリーズがあった。初代と2代目のみ車名が「セリカXX」となっており、以降は輸出名だった「スープラ」で統一され、今に至っている。最後の「セリカXX」となった、MA61はなかなかインパクトがあるクルマだった。どのようなクルマだったのか解説しよう。
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最高速200キロオーバーを達成したセリカXX
まずエンジン。
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みんなのコメント
現代での400キロオーバーに相当する、と
あるチューナーが語ってたな
当時はセッティングツールも貧弱だったし
ノウハウも今とは比較にならない
記録を出した現場は大騒ぎだったに違いない
記事にある通りシャーシはセリカのフロント延長版です。尊敬する自動車評論家の福野礼一郎氏が若かりし頃ソアラのスポーツ版だと思い発売直後に購入したが実はセリカの6気筒版だと知りショックを受けたというエピソードがある。