■次期型カローラは最新トヨタ顔に?
トヨタ「カローラ」は、長い歴史とさまざまなボディタイプを持つクルマですが、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、そんなカローラのセダンタイプの次期型モデルを予想しレンダリング(CG)を作成し、話題を呼んでいます。
トヨタ「カローラ」は、初代モデルが1966年に登場したロングセラーモデル。2019年9月にはセダンとステーションワゴン(カローラツーリング)がフルモデルチェンジを受け、先行して変更していたハッチバック(カローラスポーツ)も含め、現行型である12代目モデルとなりました。
さらに2022年10月3日、12代目カローラシリーズは、パワートレインを刷新したほか最新の安全機能を導入した一部改良モデルを発表、同日発売しています。
今回そんなカローラをTheo throttle氏が想像を膨らませ、次期13代目カローラセダンのエクステリアを予想したレンダリングを公開しています。
作成された次期型カローラセダンの予想レンダリングでは、ボディのベースは現行型をベースとするも、キャラクターラインなどは新型「クラウン エステート」を参考にしながら形成しています。
フロントフェイスは、新型「プリウス」のようにハンマーヘッドをモチーフとしたデザインを採用。バンパーにはGRモデルのような大型グリルを起用しスポーティな印象としています。
リアでは、新型クラウン エステートのような全幅に広がる横一文字のテールライトを採用し、先進的な印象としています。
※ ※ ※
Theo throttle氏は、トヨタ「プリウス」やトヨタ「センチュリー」のSUVモデルなど現実にはまだ存在しない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の非現実的なデザインですが、トヨタは最新のクルマにハンマーヘッドを用いたデザインを採用しており、カローラの次期型が同様のデザインで登場する可能性を完全には否定できません。
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みんなのコメント
実際はメーカーが「タイヤチェーンが安全に巻けない」という理由でタイヤ周りの隙間がかなり大きくてカッコ悪くなって出てくるのがほとんど。
老若男女が乗ると思われるカローラであればなおさらでしょうね。
予想イラストは信用できないです。