6月10~11日、フランスのル・マンに位置するサルト・サーキットで、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの決勝が行われ、荒れ模様となったサバイバルレースを、今季からハイパーカークラスに参戦したフェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョヴィナッツィ組)が制した。
終盤に入るまで10数秒差のトップ争いを繰り広げたトヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が2位となり、トヨタの6連覇は達成できず。
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みんなのコメント
されたので、よく80秒差までにせまったね。
競い合ってプレッシャーがあるから始めてミスもトラブルも出る
24時間と言う特殊なレースだからこそその辺りが如実に表れる
5連覇中トヨタにはそのプレッシャー無かったんだよ