昨年発表された「コンセプト・リチャージ」に近いデザインだが……
ボルボは、ハッチバック、ワゴン、クロスオーバー、SUVでラインアップを構成しているが、新たにミニバン市場に参入するという噂を入手、そのエクステリアデザインを大予想した。
【スクープ】ホンダ フリード次期型、最高出力110psの「e:HEV」2モーターを搭載
発端は2021年6月にサプライズ発表された「コンセプト・リチャージ」だ。同社では、「XC90」の後継モデルであり、「新しいフラッグシップSUV」と説明しているが、そのスタイリングは背の高いクロスオーバーSUVというより、ミニバンに近いと言える。
お馴染みロシアのカーメディア「KOLESA.RU」から入手した予想CGは、従来のミニバンにボルボ風アレンジが加えられている様子がうかがえる。スライド式のリアドアはミニバンタッチだが、それはより高いルーフを備えたワゴンにも見える。フロントエンドは、ボルボの最新モデルに着想を得ており、T字型LEDデイタイムラインニングライトを備えたヘッドライトが確認できる。また後部では、L字型というまったく新しいデザインが導入されている。
前出の「コンセプト・リチャージ」と、予想CGは近いセグメントを感じさせるが、コンセプトではよりシャープなラインと未来的なエクステリアを持っている。コンセプトカーが最終市販型でどのような進化を見せるが注目だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
って強気な経営が、力強いスタイリッシュなデザインに出ている、、、
XC90のプラットホームなのかわからんが、スタイリッシュだなぁ。
元V70 オ一ナ一より。