初代セドリックのポジションを引き継いだプレジデント
和暦でいうと昭和40年(1965年)10月、日産のまったく新しい最高峰セダンとして登場したのがプレジデントだった。トヨタ・センチュリーの登場は1967年のことだから、プレジデントのほうがひと足先の誕生ということになる。
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センチュリーがクラウン8に代わるフラッグシップだったように、プレジデントも、それまで初代セドリックの上級モデル(=スペシャル。2.8Lエンジンを搭載し、標準モデルよりホイールベースが長い3ナンバー車だった)が担ってきたポジションを引き継ぐ役割が与えられた。
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みんなのコメント
ハリボテでも、せめてシーマともう少し差別化出来ていればと思わずにはいられません。
残念ながら、このクラスの車は買い替えると反発が激しく、近年はアルファードなどのミニヴァンへと移っていった。
残ったセンチュリーもトヨタだから生産が維持できるのだろうが、これもいつまで続いていくのだろうか。