ゴードン ミラー・モータース第3弾
オートバックスのプライベートブランドとして2017年に発足し、その後「CHARGE UP,GARAGE LIFE」をコンセプトとした独自のポリシーを持つ“ガレージライフスタイルブランド”として発展したゴードン ミラー。
【画像】ゴードン ミラー・モータース 3車種が揃い踏み【ブース紹介】 全40枚
2019年から、コンセプトやブランディングの刷新などを経て、カスタムカーも取り扱っており、ブランドのエッセンスが凝縮されたオリジナルカーレーベルの「ゴードン ミラー・モータース」が今日的なバンライフとマッチした魅力的なクルマたちを販売している。
まずリリースされたのは、こだわりを持って構築したガレージの世界観をそのまま外に持ち出してロードトリップを愉しめる、トヨタ・ハイエースをベースとした「GMLVAN V-01」と日産NV200をベースとした「GMLVAN C-01」という2台。
いずれもヘビーデューティーなルックス、優れた機能性、最新の車体設備を備えており、ゴードン ミラーらしいバンライフを堪能できる。
幕張メッセで開催された東京オートサロン2023において披露されたのは、GMLVAN V-01の丸目のフロントフェイスを継承した軽バンの「GMLVAN S-01」で、ダイハツ・ハイゼットカーゴがベースとなるニューモデルだ。
天然木に包まれるガレージライフ
2WDと4WDから選択可能で、グレードはキャンプ道具を満載しても力強い走りを愉しめるクルーズターボとなる。
軽バンの「GMLVAN S-01」もGMLVAN V-01およびGMLVAN C-01と同じようにオリジナルカラーでペイントされており、ダイハツ工場でのメーカー塗装となるカラーはオリーブドラブとコヨーテの2色展開だ。
荷室空間を有効活用するためにシンプルな設計となっている内装は、他のGMLVANと同様に無垢の天然木アカシア材を採用。
このマテリアルは硬く粘りがあり、衝撃や曲げにも強く、耐久性に優れているという特徴を持っている。
天然木が持つ温もりや経年変化による風合いを愉しめるという。荷室部左右に天然木の収納式テーブルを採用しており、とにかく使い勝手がいい。
車内のオススメ装備は?
専用シートカバーは、ボディカラーに合わせたオリジナルカラーのCORDURAファブリックを採用。
車内空間を明るく照らす調光機能付LEDダウンライトを4個標準装備しており、外部電源ソケットから電力を供給できるため、バッテリー上がりの心配はない。
車中泊でのプライバシーを確保し、夏場の日差しと冬場の冷気を遮断して車内を快適な空間に保ってくれる遮光カーテンや天井/荷室部サイドの断熱施工も標準装備だ。
コンパクトながら“車内でのくつろぎ”を実現したバンライフ仕様のGMLVAN S-01は、2WD/CVTが319万円(税込)、4WD/CVTが338万8,000円(税込)というプライスだ。
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みんなのコメント
正直格好悪い。
室内木目にしてるだけやん
こんなのDIYでもできるがな