『Motor Magazine』4月号が2024年3月1日(金)発売され、全国の書店およびオンライン書店に好評販売中です。今回はその一部をお見します!
第一特集は最新のV8エンジン搭載車をとことんご紹介
第一特集は最新のV8エンジン搭載車をご紹介する「乗るなら今だ 心昂ぶる、V8エンジン」。そのトップ記事としてご紹介するモデルがアウディの最新作RS 6 アバント GTです。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
現在販売中の630psを誇る4L V8ツインターボエンジンを搭載したRS 6 アバント パフォーマンスに軽量化を施すなどしてさらに速さを追求したモデルです。この詳細を詳しく解説しています。
また、Motor Magazine誌では初登場となるメルセデスAMG S 63 Eパフォーマンスや、5L V8自然吸気エンジン搭載の日本を代表するラグジュアリーオープンカーのレクサス LC500 コンバーチブルと、BMW Mのフラッグシップクーペにして4.4L V8ツインターボ搭載のM8 コンペティション クーペの比較試乗などを掲載。
さらにこの企画内でご紹介したモデルのV8サウンドを、誌面に掲載されたQRコードから手軽に楽しめるコンテンツもご用意しました。最新のV8エンジン搭載車の魅力を目と耳で体感してください!
第二特集は“ちょっとイイ”注目のコンパクトカーを乗り較べ!
第二特集は「イッツ・ア・スモール“カー”ワールド!」。この企画ではレクサス最小にして最新モデルとして注目を集めているレクサスLBXとフレンチラグジュアリーブランドで最小サイズのDS3、イタリアンポピュラーカーのフィアット500とルノー トゥインゴを乗り較べ。それぞれの良さを掘り下げて見ていきます。
特別企画(1)では新型ポルシェ タイカンの最新情報を現地取材をとおしてご紹介
続いて注目の特別企画をご紹介。ひとつめはアップグレードされたポルシェ タイカンのすべてをいち早くお伝えする「ポルシェ ニュータイカン スニークプレビューからの報告」。走行性能はもちろん、インフォテインメントシステムに至るまで、徹底的にブラッシュアップされたポルシェ タイカンを現地取材の内容も交えてご紹介します。
特別企画(2)ではSUBARUソルテラの生活密着型(?)試乗レポートをお届け!
さらにもうひとつの注目企画が「スバル ソルテラと過ごす1週間」です。この企画はモータージャーナリストの岡本幸一郎氏がスバル ソルテラを1週間、仕事の移動や家族サービスなどで使い倒して、その実力を再チェックするというもの。実生活で使ったからこそ見えてくる、ソルテラの良さをレポートします。
NDロードスターの開発主査へのインタビューや旧車企画も収録!
このほかに、新型国産車の開発者に話を聞き、そのモデルの開発の裏側に迫る「ニッポンブランドの行方」では、NDロードスターの開発主査である斎藤茂樹氏へのインタビューを掲載。さらに人気の連載企画「10年10kmストーリー」にはランチア デルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネIIが、実際に走れる“生きた”個体を取材してその息吹をお伝えする「Motor Magazineヘリテージコレクション 昭和の名車編」ではトヨタ セリカリフトバック 1600ST が登場。
このように新車はもちろん旧車ネタも充実した『Motor Magazine』4月号は定価1,200円(税込み)で全国の書店およびオンライン書店に好評販売中。ぜひお手にとってご覧ください!
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車の雑誌はもう何年も買ってません