逆輸入のアコードワゴンをベースにしたマニア仕様
アコードユーロRのパワートレインや内装を移植!
「匠が手掛けるレヴォーグチューンの今」現代版GTワゴンを覚醒させる老舗の提案とは!?
元々、アメリカ生産の逆輸入車として国内販売されていた初代アコードワゴンだが、オーナーはベース車に左ハンドルの並行輸入車をセレクト。しかも見た目だけのカスタムではなく、走りも一線級のチューンドとして、なんと自らの手で作り上げてきたマシンだ。
その最大の見せ場が、前車BB6プレリュードから載せ換えたというH22Aエンジンだろう。純正搭載のF22Aはシングルカムの140ps程度だが、DOHCで200psというスペックをゲットしたわけだ。ブラックアウトしたエンジンルームの中で、バフ掛けで光り輝くヘッドカバーが見た目にも強いインパクトを与える。
ミッションはエンジンスワップに合わせて、BB6用の5速MTに換装。これらの作業はすべてDIYで行ったというから恐れ入る。
日本に正規輸入されたCB9アコードワゴンは右ハンドル車だったが、この車両は北米仕様の左ハンドルモデルがベースだ。シートはCL7アコードユーロR純正レカロを流用。リヤシートもCL7純正をセットしてコーディネイトする。
フロントハブはオデッセイ用を、リヤハブは純正パーツの組み合わせでそれぞれ5穴化。ホイールはレイズR.Sブロスで、17インチ9JのGT-Rサイズをインストールする。サスペンションはハイドロシステムの導入により、超ロースタイルを実現しつつ、ストリートで不満の出ない利便性を実現している。
マツダ純正のガンメタブルーでオールペンされたボディを含め、フルカスタム仕様ながらもシンプルな印象にまとめ上げるオーナーのセンスは見事としか言いようがない。
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みんなのコメント
中身をここまでやったUSワゴンは、そういないな。
フィットやNシリーズも良いけどホンダさんこういう車も造ってよ