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ライバルに揶揄されるし人気はイマイチだしで不遇のスカイライン・ジャパン! 最近「じつは名車じゃね?」と気付かれて人気上昇中だった
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■5代目スカイラインは「ジャパン」の愛称で親しまれた

かつて高性能車の証だったグレード名「GT」! 最近激減している理由とは

■ドラマ「西部警察」で使用されたこともあり、いまでも根強いファンが多い

■当時はスペック不足からライバル車に挑発された不人気車だったが最近は人気が高まっている

 5代目スカイラインは通称「ジャパン」!

 旧車好きの間で「ジャパン」と言えば、「C210系」の5代目スカイラインのことだとすぐわかりますが、そうでない人たちにとっては、「日本車なのに何でわざわざジャパンと呼ぶのか?」と疑問が浮かぶことでしょう。

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みんなのコメント

73件
  • l71********
    50年近くも経って今更「実は名車と気付いた」ってのはありえないでしょ・・・
    名車ってのは販売中または生産中止してしばらくして分かるものだと思いますよ。

    ただ単にハコスカ・ケンメリが高騰しすぎて買えないから「じゃあ、ジャパンでもいいか」層が増えて需要が高まってるだけでしょう。

    好きな車ではあるけど、あれが名車ならたいていの車は名車になります。
  • malco
    『ハコスカ』や『ケンメリ』が神格化されたのは、ひとえに「GT-R」と言う存在があったからであり、事実「GT-R」以外のグレードは結構族車にされている。

    つまり「GT-R」以外の『スカイライン』には価値が無かったわけで、だからどんどん淘汰され潰され、現存数が減っていったのだ。

    ところが昨今は、“現存数が少ない=珍しい、貴重“という単純な図式が旧車界を席巻しており、今までは見向きもされなかった車にまで、あたかももの凄い価値があるかの如くの価格付けがされている。

    それを、旧車を横目で見ていた連中が、今の旧車ブームに乗り遅れまいとニワカマニア化し、本来の価値も分からずに高値で買っていく・・・

    いま、もし「ジャパン」がブームなのだとしたら、それは旧車の本質と言う物を知らないニワカが騒いだ末の結果だと思いますよ。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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