愛し愛され30年 日本を代表するオープンスポーツ マツダロードスターの奇跡と軌跡

　初代より一貫して、「人馬一体」のドライブフィールを目指す生粋のドライバーズカー、マツダ「ロードスター」。1989年の初代誕生から31年、現在は4代目（2015年デビュー）が活躍中だ。

　国産ライトウェイトスポーツカーの生き残り「ロードスター」が達成してきた偉業と功績を振り返っていこう。

文：吉川賢一
写真：MAZDA、ベストカー編集部

[gallink]

2シータースポーツを多くの人に届けた

　「世界で最も売れた二人乗りの小型オープンスポーツカー」として、2000年にギネス認定された、マツダ「ロードスター」。

Comments

911GT3を所有していますが、最近ロードスターRFも手に入れました。
素晴らしいハンドリングや走りの楽しさにおいては共に引けを取りません。
ロードスターはFRでNA&6MT、トンネルバックの美しいオープンスタイル(RF)、
人馬一体の走り、手の届く価格...ある意味、世界的に見ても希有で希少な
素晴らしいスポーツカーだと思います。
とにかく運転することが楽しい！いつまでも乗っていたい！
...と思わせるクルマです。
皆さんもぜひ！

ロードスターは世界中で一番楽しく安価なオープンスポーツだと思います。
日本人で良かった。