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ルックス良し・使い勝手良しの輸入車ステーションワゴン3選!400万円で買えるおすすめ中古車

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ルックス良し・使い勝手良しの輸入車ステーションワゴン3選!400万円で買えるおすすめ中古車

輸入車 [2023.08.04 UP]


ルックス良し・使い勝手良しの輸入車ステーションワゴン3選!400万円で買えるおすすめ中古車
ルックスのいいステーションワゴンを教えてください【輸入車コンシェルジュ】

人気中古車実車レビュー【メルセデス・ベンツ Cクラス】乗って納得! 小さなプレミアムセダン

文●ユニット・コンパス
※中古車参考価格はすべてグーネット2023年7月調べ。
※ナンバープレートは、すべてはめ込み合成です。
(掲載されている内容はグーワールド本誌2023年9月号の内容です)

クルマ選びでいちばん大切なのは、購入したクルマが自分にフィットすること。そこでこのコーナーでは、相談者の夢や希望を元に編集部がオススメの輸入車を紹介!夢を実現化できる金額「予算400万円」をキーワードとして、毎回定番から意外性のあるものまで、さまざまな輸入車を提案していきます!

相談者[T・Iさん]

44歳/既婚/会社員

 大手建設会社で働いているT・Iさんは、学生時代から続けている自転車趣味のために国産ステーションワゴンを乗り継いできました。ところが、近年では新車で買える国産ワゴンがほぼなくなったこともあり、輸入車にチャレンジしてみたいと相談してくださいました。条件は自転車が載ることと、カッコいいこと。


ルックスのいいステーションワゴンを教えてください
 SUVの人気が、ブームから定番的なものとなったことで、セダンやステーションワゴンも、そのありさまを大きく変えています。

 いずれもキャラクター性を濃くして、それぞれのファンに強くアピールするようになったのです。スポーティさを強調するものラグジュアリーを際立たせるもの個性的なデザインを身につけるものなどです。日本車になりますが、クラウンの変化がまさにその好例といえるでしょう。役割やキャラクター性をしっかりと分けることで、それぞれの魅力が引き立ち大きく話題となりました。

 というわけで、今回紹介するのは、SUVブーム以降に登場したグッドルッキングなステーションワゴン。しかし、見た目がいいだけでは、400万円もの予算を投入するわけにはいきません。クルマとしての性能やワゴンとしての使い勝手のよさも総合的に判断して、オススメできるモデルをチョイスしました。

 ここで紹介する3台は、いずれも異なる個性を持っています。相談者の方だけでなく、この記事をご覧の皆さまも自分ならどれを選ぶのか、ぜひ参考になさってください。

 最新ワゴンは、SUVに負けず劣らず、日常からレジャーまで活躍してくれること間違いなしです。


【アウディ A4アバント】端正なルックスは空力的にも優秀 まさにプレミアムワゴンの大本命
 ルックスのいい輸入車ステーションワゴンといえば、アウディA4アバントが最右翼。このクルマのスタイリッシュさと実力の高さに異を唱える人は少ないでしょう。

 「アバント」は、アウディにおけるステーションワゴンの呼称で、1977年のアウディ100で初めて登場。以来、高速走行を意識した、空力的かつスポーティなデザインと、欧州プレミアムカーならではのクラス感を特徴に、A4やA6に設定されてきました。

 ここで紹介するA4アバントは、2016年から日本で販売されている現行モデル。優れた走行性能と安全性を軽量化と両立させた「MLB evo」プラットフォームを採用。先進安全装備も充実していて、クルーズコントロールはステアリング操作にもサポートが入るタイプです。

 ラゲッジルームは後席をたたんだ状態で1510Lと大容量。電動のラゲージルームカバーやパーティションネット、ルーフレールも標準装備。

 写真の前期モデルであれば価格も手頃感があり、台数も豊富です。

2016年 アウディ A4アバント 2.0TFSIクワトロ(7速AT・Sトロニック) ●全長×全幅×全高:4735×1840×1455mm ●ホイールベース:2825mm ●車両重量:1680kg ●エンジン:直4DOHCターボ ●排気量:1984cc ●最高出力:252ps/5000-6000rpm ●最大トルク:37.7kgm/1600-4500rpm ●中古車参考価格:170万円~600万円(16年~23年 A4アバント全グレード)


【ボルボ V60】「いい人」で終わらないイケメン系ステーションワゴン
 ボルボのワゴンといえば、かつては「レンガのような四角いクルマ」といったイメージが強かったもの。ですが、現行型V60は、バックドアの角度を大きく寝せて、荷室容量よりもスタイリッシュなデザインに舵を切ったのが特徴。もちろん、伝統のワゴンとしての使い勝手のよさは受け継がれています。

2019年 ボルボ V60 T6ツインエンジン AWD インスクリプション(8速AT) ●全長×全幅×全高:4760×1850×1435mm ●ホイールベース:2870mm ●車両重量:2030kg ●エンジン:直4DOHCターボ+モーター ●排気量:1968cc ●最高出力:253ps/5500rpm ●最大トルク:35.7kgm/1700-5000rpm ●中古車参考価格:240万円~700万円(18年~23年 V60全グレード)


【プジョー 508SW】顔立ちはちょいワルだけど中身は使いやすい
 プジョーもステーションワゴンについて長い歴史を持つブランドです。508SWのスタイリッシュさは、エクステリアデザインだけにとどまりません。それは、「i-コックピット」と名付けられた、小径ステアリングホイールを中心にした独自のインテリア。運転しやすく、メーター表示も見やすい優れもの。

2020年 プジョー 508SW アリュール(8速AT) ●全長×全幅×全高:4790×1860×1420mm ●ホイールベース:2800mm ●車両重量:1540kg ●エンジン:直4DOHCターボ ●排気量:1598cc ●最高出力:180ps/5500rpm ●最大トルク:25.5kgm/1650rpm ●中古車参考価格:240万円~530万円(19年~23年 508SW全グレード)

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みんなのコメント

7件
  • 中古車で400万も出せん。
  • 私はボルボ一択ですね。
    現行V60もいいけど、中古ならV40の方が軽いし小回り効くし安い。
    400万以内ならクロスカントリーの最上級でも手に入る。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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