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日産、ルノーの株式比率が対等と評するより、共同プロジェクトの加速に注目すべきだ
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ルノーと日産は2023年7月26日、これまでの2023年2月6日に締結・公表した、拘束力のある枠組み合意を見直す、最終契約の締結を完了したと発表した。

この新たな契約で規定された取引は、規制当局の承認を含むいくつかの条件を前提にしており、2023年第4四半期に完了する予定としている。

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■ 3項目の合意の内容
1:インド、ラテンアメリカおよびヨーロッパにおいて、事業面で高い価値を創造するプロジェクトを推進する。
2:各社の新しい取り組みにパートナーが参加可能となる戦略的な機敏性を向上させる。

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みんなのコメント

8件
  • アンペアに10%出資で終えて済んだならよかった。
    本来なら今後EVに必要な開発資金はモーターとバッテリーの開発につぎ込み自社工場でこれらの開発が一丸となって同時進行しないと技術の開発進歩はない、日産に限られた資金を当てなければEV競争に勝てないと思う。
    わざわざEV開発の工場は日産には必要なく既存の工場で車種変更しても、工場の三分の一は必要なくなる。
    アンペア工場建設は無駄金でルノーが日産からの技術の供与が必要なだけの工場で終わる。
    リーフを生産して15年しても火災や事故が起きない信頼は顧客の望む安全な車に揺るぎがないことを証明した。
  • まあルノーが日産の議決権を持つ一方で日産もルノーの議決権を持っただけでも前進と言える
    ルノーが株を売却するまでは完全な対等とは言えないかもしれないが、ルノーじゃなくても日産の今の株価で売却するなんてもったいないことは誰もしないだろう
    ただ反対した人がいたのも理解できる
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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