小型二輪免許のATとMT、お互いのメリットとデメリットとは

小型二輪免許「AT限定」と「MT」、どんなメリット・デメリットがある？

　バイクの免許は大きく分けて、原付免許、普通二輪免許、大型二輪免許の3つに区分されています。そのなかでも、近年取得を目指す人が多いのが、普通二輪免許に含まれる「小型二輪免許」。

　小型二輪免許の正式名称は「小型限定普通自動二輪免許」といい、原付二種カテゴリーの排気量125cc以下のバイク、または定格出力1.0kW以下の電動バイクを運転できる免許です。普通二輪免許よりも取得時の費用が安く抑えられ、クルマの普通免許を保有していれば最短2日で取得することができます。

Comments

[ogu********]

AT車の方が軽くてコンパクトと言うのは間違いですよ。車種によってはMT車の方が取り回しが良い物もあるし、特にスクーターはニュートラルに出来ないので押し引きはMT車より重くなりますよ。

[mashi]

そもそも小型二輪だとAT限定しかやってない教習所も多く、自分が通ってた教習所もそれだった。
PCXやカブぐらいしか乗らないと言い切れるなら小型AT限定でも良いが、MTに乗りたいなら限定なしの普通二輪免許を選ぶ方がいい。