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利益度外視で中国EV戦争に挑むZeekr! 「001」は大幅進化でコストアップもまさかの値下げで勝負
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中国EVメーカーのZeekrが順調

今回取り上げてきたいのが、中国ジーリーのプレミアムEV専門ブランドであるZeekrの存在です。2021年10月から、初のEVであるステーションワゴンタイプの001の納車をスタートして、月間1万台のスマッシュヒットを記録しました。

BEV大国の中国で販売が失速! ここ数年でPHEVのシェアが伸びていた

2023年に突入してからは、ミニバンセグメントの009およびコンパクトSUVのX、そして2024年の元旦からは、ミッドサイズセダンの007の納車もスタートし、2023年末の月間販売台数は1.3万台強。

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みんなのコメント

28件
  • gar********
    80kWhを10分で充電…
    一般家庭が1日で使う電力が大体12kWh、超単純計算で1時間0.5kWhの電力使用とすると、この急速充電器は1機あたり1000軒分を瞬間消費するのか。やはりEVの高速充電を支えるインフラ整備ってとてつもなく難しいのでは…?
  • t_flat
    愚かの一言
    今年に入って 中国メーカは激化する過当競争をやり相場が値崩し市場を破壊。
    挙句の果てに中国EVメーカ同士で共食いを始めている。

    大荒れのEV市場、犯人は案の定、中国メーカ。

    利益度外視は馬鹿のやること。
    EVしかできない中国の新興メーカ
    採算度外視 補助金だけが頼り、自分だけが生き残ろうと必死でもがいている。
    このやり方ではいずれ淘汰され全滅。

    EVがこうなることはトヨタは最初から分かっていた。
    だから距離を置いていたんだろう。
    淘汰が進み市場動向が安定するまで静観するのが一番賢いやり方。
    これが進むまで最低2~3年はかかる話し。

    その間どうやって食い繋ぐのか?

    全方位戦略の強みはここにある。

    今年に入って急激に市場が悪化
    EV一本やりを決めたホンダは過当競争に巻き込まれざるを得ない。
    最大の問題は経営陣の能力。あえてEV一本やりを公表する必要はなかった。
    偉大な創業者が築いたホンダを潰さないでもらいたいね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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