N-WGN STYLE+ BITTER(ブリティッシュグリーン・パール)
日々の生活シーンで快適にクルマを使うために必要な性能を追求
ホンダとGoogleが車載向けコネクテッドサービスで協力、来年後半から新型車に搭載
ホンダは、軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」をマイナーモデルチェンジし、9月23日(金)より発売。また、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ BITTER(スタイルプラス ビター)」を同時発売した。
N-WGN(フィヨルドミスト・パール プレスカット)
N-WGN インパネ
N-WGN インテリア
このN-WGNは、通勤・通学や買い物といった日々の生活シーンで快適にクルマを使うために必要な、安心・安全性能や使い勝手を追求したモデルとなる。全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、広い室内空間、使い勝手のよい荷室など、ひとりひとりの暮らしになじむ機能性やデザインを備えている。
N-WGN Custom インパネ
N-WGN Custom インテリア
今回のマイナーモデルチェンジでは、Honda SENSINGの新機能となる「急アクセル抑制機能」をホンダ車として初めて採用。万が一、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際に加速を抑制し、警告音とディスプレー表示でドライバーに注意喚起することで、毎日の運転をさらに安心にサポートする。
デザイン面では、N-WGN Customがよりスポーティーかつ存在感を高めて進化したほか、親しみやすいデザインが好評のN-WGNにも新色を追加し、クルマ選びの楽しさを高めている。
大人の世界観を表現した「STYLE+ BITTER」
N-WGN STYLE+ BITTER(ブリティッシュグリーン・パール)
さらに、「N STYLE+」シリーズ第三弾となる特別仕様車「STYLE+ BITTER」を、N-WGNに設定。「N STYLE+」シリーズは、ほかの人とはひと味違う個性あるデザインを求めるユーザーのニーズに応えることを目指して、さまざまなNの世界観を提案するブランド。
キャプ:N-WGN STYLE+ BITTER(ブリティッシュグリーン・パール)
「STYLE+ BITTER」は、シンプルで親しみやすいN-WGNのデザインはそのままに、よりシックで落ち着いた、大人の世界観を表現した。エクステリアはクロームメッキの加飾を施したドアハンドルやリアライセンスガーニッシュ、グレーメタリック&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなど、より存在感を増したデザインに進化。
N-WGN STYLE+ BITTER インパネ
N-WGN STYLE+ BITTER プライムスムース&トリコットコンビシート
チャコールを基調としたインテリアには柔らかく質感の高いレザー調のプライムスムースとトリコット生地のコンビシートを採用し、大人の感性に響く豊かな時間を演出する空間に仕上げている。
Honda SENSING「急アクセル抑制機能」
ペダルの踏み間違いや踏みすぎを検知した場合に急加速を抑制し、音とディスプレー表示で警告する。前後方の障害物を検知して急発進の抑制を行う「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」に加え、障害物がない場合においても加速抑制が可能となり、ペダル踏み間違いによる事故のさらなる抑止、被害軽減が期待される。
「急アクセル抑制機能」作動イメージ
ホンダは「2050年に全世界でHondaの二輪車・四輪車が関与する交通事故死者ゼロ」という高い目標を掲げ、誰もが安心して自由に移動できる社会の実現を目指している。
軽自動車Nシリーズにおいても、さまざまな人の生活に身近なクルマだからこそ、先進の安全運転支援システム、Honda SENSINGを標準装備とするなど、日々の運転をサポートする機能の拡充を図ってきた。
この考えに基づき、急アクセル抑制機能についてもN-WGNを皮切りに順次導入し、さらなる安心・安全の提供に向けて取り組んでいくとしている。
【メーカー希望小売価格】
■N-WGN
■N-WGN L 特別仕様車
■N-WGN Custom
関連情報:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「スゴいSUV」まもなく登場へ 約2年ぶり“復活”で「画期的なユニット」搭載! 今夏発売の「新型CR-V」 どんな特徴がある?
ずーっとトップを独走してきたN-BOXがやや危うし!? ライバルに迫られる理由は「同門」の人気車登場にあり
愛車の履歴書──Vol40. 木村多江さん(前編)
普段高速使ってます。 「古いETC車載器」が使えなくなるのは本当ですか? “10年以上”利用は注意? 何を見て確認すれば良いのでしょうか?
トヨタ新型「“最大級”ミニバン」 まさかの「エスティマ後継機!?」 アルヴェルよりデカい「シエナ」とは? 最上級版が中国登場で反響は?
みんなのコメント
自分は高い税金払ってるのに軽は安くて不満だ。憎たらしい。
これらしい...
ここ数年の軽自動車の進化は凄い。
ハリアーとタントを所有しているが、タントばかり乗る。
狭い日本、軽自動車が最高です。