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トヨタ初代「イプサム」はワゴンとミニバンのいいとこ取り!「イプー」の愛称で親しまれたのになぜ販売が低迷した?
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キャプテンシートは存在しない7人乗りだったイプサム

1990年代中盤に始まったミニバンブームは、それまでどちらかというと人員輸送車という側面の強かった3列シート車を、乗用車感覚で乗ることができるファミリーカーへと変化させており、その先陣を切ったのは1994年に登場した初代ホンダ「オデッセイ」であることは明白だ。

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運転のしやすさや税制面での有利さが販売に繋がった

その後、各メーカーもオデッセイに追い付け追い越せの勢いで、さまざまなモデルをリリースしたのだが、その中でもスマッシュヒットを記録したのが1996年5月に登場した初代トヨタ「イプサム」。

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みんなのコメント

13件
  • てつぶん
    イプサム愛車でした
    記事の内容と違って、2代目の2.4が失敗だったですね
    自分はイプサム乗り換えずに、ISISに乗り換えました
  • reg*******
    初代イプサムは後年になっても言うほど低迷してはいなかった印象だけど…
    他チャネル向け派生モデルとしてガイアもあったし、後に出たウィッシュに至ってはストリームを食い潰すほど売れた。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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