■運転支援技術の充実でよりドライバーファーストに。今後の物流問題や多様化に対応。
2024年5月8日に日野は、中型トラック「レンジャー」を改良し、新たに発売しました。
【画像】街から砂漠まで駆け抜ける!「日野レンジャー」を写真で見る(19枚)
長年に渡って販売台数のトップシェアを誇るシリーズとなっている日野「レンジャー」は、短距離から中距離、様々なニーズに応える中型トラックです。
荷物を運ぶ商用車両の枠を超えて、消防車のベース車両として採用されていたり、日野創立50周年からダカールラリーに連続参戦したりなど、舞台は街中から砂漠の上まで多岐にわたって活躍をしています。
今回発表された改良として、車両前端のセンサーが障害物を検知し、警告音とメーター表示で注意喚起をするサイトアラウンドモニターシステム(SAMS)、従来から搭載済みの出会い頭警報(FCTA)。
加えて、新たに左折時に左側方の移動物を検知する左折巻き込み警報(BSIS)及び、車線変更時にミラーでは確認しにくい左右側方の移動物を検知する車線変更警報(BSD)が追加されました。
これらは全て標準装備となります。
新たな機能により、右左折時や車線変更時に衝突の危険性が高まった際、ブザー音とピラー部の表示灯でドライバーに注意を促すことで、これまで以上に安全運転のサポートを行うものとなったといいます。
また法規対応としてバックカメラ・モニターも標準装備となりました。
昨今トラックドライバー不足が大きな課題となっていますが、安全装備がより充実し、更にドライバーファーストとなった日野「レンジャー」が、物流の2024年問題や多様化に対応し、明るい未来へ運んでくれることに期待します。
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みんなのコメント
いつもセンスが無いんだよなあ。