ブラットという輸出専用車を別にすれば、1980年代のスバルはレオーネ、ジャスティ、レックス、それにサンバーとドミンゴしかラインナップしていなかった。モデル数の少なさは販売台数の規模に直結する時代だったため、新規車種が必要だったことは言うまでもない。さらに言えば国内市場はもとより対米輸出が大きくクローズアップされた時代でもあり、国際的な競争力を備えることも急務。そこでスバルはレオーネをベースにした2ドアクーペのスペシャルティカーを新たに開発することになる。ちなみにアルシオーネと基本構成がほぼ同じレオーネクーペRX-IIが発売されたのは、アルシオーネより遅い1986年になってからのことだった。
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みんなのコメント
誤解が生じる記述ですね。
アルシオーネと基本構成がほぼ同じレオーネクーペRXが発売されたのは、アルシオーネの1985年6月より遅い、1985年11月。その後、フルタイム4WDとなったレオーネクーペRX/Ⅱが1986年4月に発売された。
この時、アルシオーネのMTはまだフルタイム化されてなく、基本構成が同じというのは微妙な表現。
パワー不足云々は、区入社側が選択すればいいだけのこと。
自称車評論家がそういうところをここぞとばかりに叩くよね(笑)
視野の狭いことだことw