より快適に、そしてスタイリッシュになったピックアップとは?
インフォテインメント機能も強化
新型プジョーe-3008は、スタイリッシュさが持ち味だ──GQ新着カー
9月14日、ジープは、新しい「グラディエーター」を発表した。
グラディエーターは「ラングラー」をベースにしたピックアップトラックで、日本にも導入されている。
新しいグラディエーターは、北米ではすでに発表済みの一部改良を受けたラングラーとおなじく、フロントグリルのデザインが変更された。見た目だけではなく、エンジンの冷却性能向上にも寄与するという。これまで剥き出しになっていたアンテナはフロントガラスに組み込まれ、足まわりはアルミホイールのデザインが新しくなった。
インテリアに、12.3インチのインフォテインメント用大型ディスプレイを新設。さらにステアリングホイールのデザインも見直された。フロントシートには新しく12ウェイの電動調整機能も選べるようになった。
安全面では、すべてのモデルにサイドカーテンエアバッグが追加された。「スポーツS」以上のグレードには、前方衝突警報機能とアダプティブクルーズコントロールが標準装備となった。
オフロード性能を高める「AEV(American Expedition Vehicles)」と呼ぶパッケージオプションも用意された。悪路走破性を高める専用サスペンションやダンパー、タイヤなどを含む。
新しいグラディエーターの価格は今後明かされる。日本導入時期は不明だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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