独BMWは、“MINIカントリーマン(日本名:MINIクロスオーバー)”の改良モデルを本国で発表した。欧州では今月より販売が開始される。
新型MINIクロスオーバーは、標準MINI(3ドアハッチ)よりも車体を延長したロングタイプのボディをベースに、SUV風のアレンジを加えた5人乗りモデル。今回の改良では外装の意匠を一部変更したほか、クーパーSのエンジン出力が向上した。
ボディサイズは全長4097mm×全幅1789mm×全高1561mm、ホイールベース2595mm(全長はグレードにより多少異なる)。ラゲッジルーム容量は350リッターで、40:20:40の3分割可倒式リアシートを格納すれば最大1170リッターにまで拡大できるという。
本国のラインアップは、ガソリン仕様がワン(1.6L NA/98ps)、クーパー(1.6L NA/122ps)、クーパーS(1.6Lターボ/190ps)、ジョンクーパーワークス(218ps)の4タイプで、クーパーとクーパーSには4WDモデルの“ALL4”も設定される。ディーゼル仕様はワンD(90ps)、クーパーD(112ps)、クーパーSD(143ps)の3タイプが設定され、クーパーDとクーパーSDにはALL4モデルが設定される。
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