ダウンサイジング・エンジンすら消えてしまう フィアット500ツインエア 荒っぽい鼓動の記憶

ダウンサイジングの先駆け、名機の終焉

ある日フィアットのウェブサイトを覗いてみたら「グラッチェ・ツインエア・キャンペーン」なるものが目についた。

はて「ありがとうツインエア」とは何ぞや？　詳しく見てみると、500やパンダの心臓として知られるツインエア・エンジンの生産が終了してしまうのだという。いやいや、23年の10月生産終了ということは、もう終了しているではないか！

個人的にはツインエアが大好きだったので、寂しいなぁと思っていたら、タイミングよくAUTOCAR編集部からメールが来た。

Comments

[coo********]

CO2問題にうるさいヨーロッパ人はこういう小型車に乗るべきだと思うが、他にVWのUP!やルノーのトゥインゴといった小型車が生産中止になっている。一方でよりデカいSUVを作ろうとしている。わけが分からん。本当に環境を考えているとは思えない。
自分はCO2問題とは関係なく軽に乗っている。

[tan********]

これの5MT仕様に乗ってました。2気筒バイクも所有していましたが、4輪車ながらバイクに乗っているのに近い感覚で、手放すまで全く飽きることはありませんでした。時代の流れとは言え、なくなるのは寂しいですね😔