近年、あおり運転や事故などで注目が集まっているドライブレコーダー。運転中に遭遇したトラブル時の真実を証明するための情報源として、“ドラレコ”は、今や必須の装備だ。
ここ数年で飛躍的に普及が進んだドラレコながら、「機能」には大きな違いがあり、実は製品による性能差が非常に大きい。価格も2~3万円程度が概ね一般的だが、2000円程度の安価な輸入品もあり、大きく異なる。
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そこで、本稿では4つに大別できるドラレコの種類や機能などを解説。
機能の有無によっては、事故など肝心な時に映像が残らない可能性もあるため、注意が必要だ。
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