この記事をまとめると
■CX-3が一部改良を実施
「ヤリス vs アクア」「CX-30 vs MX-30」! どう考えても「ガチライバル」な同門車はどう選ぶのが正解?
■特別仕様車も設定され、よりCX-3が魅力的な1台となった
■これを機にグレード整理も実施された
扱いやすいコンパクトSUVがさらに使いやすく改良
マツダのラインアップのなかで一番小さいSUVとして都会派ユーザーなどから愛されているCX-3が一部改良を実施した。また、それに伴い特別仕様車の追加とグレード整理が行われた。
まず、通常モデルで一部改良されたポイントは2つ。
装備の改良としては、好評なエクステリアデザインの質感を際立たせる「ブラック グロッシー パッケージ」をセットオプションで一部機種に追加設定し、また、新外板色となる「プラチナクォーツメタリック」を新たに設定。豊ボディカラーの選択肢が今までよりもさらに増えた形となっている。
また、一部機種で快適性を向上するワイヤレス充電(Qi)を新たにオプション設定し、AWD車にはワイパーデアイサーを標準設定とした。
特別仕様車は大胆な配色が特徴的なエレガントな1台
今回の一部改良に合わせて設定された特別仕様車は「Super Edgy(スーパー エッジー)」という名前で設定。
このモデルは、ピラーから上部をブラック塗装した2トーン仕様を採用し、サイドウィンドウから上部のキャビンを一体に見せることで、CX-3の特徴的な流麗なスタイルをより際立たせられるようにデザインされている。この大胆でありながらもエレガントさも醸し出す配色がポイントとなる1台だ。
ボディカラーは、CX-3に新たに設定された外板色「プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)」を含め4色から選択が可能となる。
インテリアも特別仕様車に合わせたものとなっており、黒を基本に、ダッシュボードやドアトリム、フロントシートバックなどに白を配色。シートの背面の中央部分や座面、エアコンルーバーリングには、挿し色としてカッパー(赤銅)色を用いてアクセントとし、上品さと色気を感じさせる大人な雰囲気となっている。シート素材は、座面・背面の中央部分には手触りの良いスエード調人工皮革・グランリュクスを使用し、サイドサポート部分には滑らかな質感の人工皮革を使用するこだわりにも注目したい1台だ。
「15S Super Edgy」の価格はFFモデルが249万1500円、AWDモデルが273万3500円となる。
また、グレード整理も行われ、ディーゼルモデルは、「XD Super Edgy」「XD Touring」「XD」と3つのグレード、ガソリンモデルは「15S」「15S Touring」「15S Urban Dresser」「15S Super Edgy」の4つのグレードをラインアップ。価格は189万2000円~321万2000円の幅で展開される。
CX-3を検討しているユーザーには是非候補に入れていただきたい1台だ。
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みんなのコメント
狭さや微妙な感じはなんもかわってない