車両の軽量化に 性能向上も期待
ナワ・テクノロジーズ社は、二酸化炭素排出量の削減に向けたカーボンナノチューブ技術の汎用性を示している。
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同社が最近採用した「ナワステッチ」と呼ばれるこの技術は、従来のカーボンファイバー(炭素繊維)を強化することで、耐衝撃性を900%向上させながら、重量を20~30%削減するものだ。
すでにスポーツ自転車のホイールリムの素材として実用化されており、現在EVバッテリーのケーシングや燃料電池車の水素貯蔵タンクの製造も目指している。また、燃料電池の内部にも使用することで、性能の向上や寿命の延長を図ることができるという。
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