「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前の国産車は環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は「レクサス HS250h」だ。
レクサス HS250h(2009年)
レクサス初のハイブリッド専用車にして、同ブランド初の4気筒エンジン搭載車となるHS250h。これまでのレクサス車のハイブリッド システムはパワーブースター的なものが多かったが、HS250hのシステムはプリウス同様に「あくまで燃費最優先のセッティング」と開発者は述べている。
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みんなのコメント
車としては、非の打ち所がないくらい欠点隠しに走って、この車の魅力って何、魅力がないのが最大の欠点となってしまった。マイナチェンジで少し変更したけど時既に遅しだったなあ。
現行カローラセダンと見比べますと、このあたりのサイズでセダンを構築する場合。
3ボックスそれぞれのパートに振り分けるボリュームをトヨタはほとんど変えていない事が解ります。
この比率でカッコ良く見せる手法をトライし続けたのだと認識します。
カムリとは少し異なるプロポーション。
サルーン系モデルへの意地を見ます。