ルノー ジャポンは、走行モードの切り替え機能“R.S.ドライブ”を装備した“ルーテシアGT”を10日に発売した。
ルーテシアGTは1.2リッター直噴ターボエンジンとデュアルクラッチ式トランスミッションを搭載し、さらにR.S.ドライブにより走行モードを「ノーマルモード」と「スポーツモード」の切り替えを可能とすることで、運転の楽しみを広げたモデル。
ルノー・スポールによって手がけられたサスペンションは、標準ルーテシアに比べフロントのスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力も30%高められている。
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