車種別・最新情報 [2022.10.18 UP]
【情報更新】マセラティ 女性初のF1ドライバー称える「Fトリブート」発表
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ギブリ Fトリブート・エディション
レヴァンテ Fトリブート・エディション
マセラティは現地時間の10月17日、ギブリとレヴァンテに限定の特別仕様車「Fトリブート・エディション」を設定したと発表した。
日本市場へは「Fトリブート・スペシャルエディション」として、2023年第1四半期頃導入予定。予価はギブリが17,880,000円、レヴァンテは19,580,000円(すべて消費税込)。販売台数はアランチョ・デビルがギブリ、レヴァンテとも限定1台、グリジョ・ラミエーラはギブリ、レヴァンテともに限定5台(予定)。
F1史上初の女性ドライバー「マリア・テレーザ・デ・フィリッピス」の功績称える
グリジョ・ラミエーラ(グレー)にはオレンジ、アランチョ・デビル(オレンジ)にはコバルトブルーのエンブレムロゴがそれぞれ施される
今回の特別仕様車は、F1史上初めての女性ドライバーとして活躍したマリア・テレーザ・デ・フィリッピスをオマージュしたモデル。彼女は1955年10月にマセラティ・A6GCSに搭乗して第39回タルガ・フローリオに参戦し、総合9位に入賞。その後1958年にはF1への参戦を果たし、翌1959年に引退、2016年1月に89歳で逝去した。
Fトリブート・エディションのエクステリアカラーは、彼女のニックネームであった“the she-devil”をイメージさせるアランチョ・デビル(オレンジ)と、サーキットからインスパイアしたのグリジョ・ラミエーラ(グレー)の2色を用意。オレンジのカラーリングにはマットグレー系カラーのグリジョ・オパコのホイール、そしてフェンダーのバッジやCピラーのトライデントロゴ、ホイールリムのディテールなどをコバルトブルーで組み合わせる。一方でグレーカラーにはグロスブラックのホイールを合わせ、バッジなどのディテールはコントラストの強いオレンジとなっている。
内装もボディカラーごとに異なるカラーリングが配され、ブラックまたはオレンジのレザーシートを装備。オレンジステッチの刺繍がヘッドレストに施される。
※写真はギブリ Fトリブート・エディションの内装
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