絶滅寸前!? 乗れるうちに手に入れたいジウジアーロ作品
かつてスーパーカー少年たちの胸を熱くした、美しいフォルムのモデルのほとんどは、イタリアのカロッツェリアから生まれた。
例えば当時のフェラーリは、ピニンファリーナに依頼して512BBやディーノ246GTなど数々の美しい跳ね馬を、ランボルギーニはベルトーネとともに、近未来的なカウンタックや流麗なミウラを生んだ。
中でもベルトーネは、先述のランボルギーニやミウラをデザインしたマルチェロ・ガンディーニと、ここで紹介するジョルジェット・ジウジアーロという巨匠が活躍した名門カロッツェリアだ。
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みんなのコメント
開発途中で北米市場からの要求から3ナンバー化されたため最終的に市販されたのは富士重工の社内デザインです。
御大から多少はアドバイスのようなことはあったようですが。
で、同じことが「初代コスモロータリー」にも当てはまり、「トヨタ2000GT」が早々に何千万と言う価格がついたのに比べ、なかなか500万の壁は越えなかったことを思うと、この頃になってやっと正当に評価されてきたのかな・・・と。
でもまぁ、今思えばそれは本当に良き時代で、ブタケツが700万とかサメブルが500万なんていう今の旧車の価格は、どう考えてもおかしいと思うけどね。