シビックに「RS」が帰ってくる！ 見た目は地味だけど「アラ古希」のハートをときめかせた初代シビックRSとは

　この記事をまとめると

■2024年の東京オートサロンで「ホンダ・シビックRS プロトタイプ」が初公開された

■ホンダの「RS」は初代シビックにスポーティグレードとして追加されたのが始まり

■初代シビックRSの販売期間は1年にも満たなかったがファンに強烈な印象を残した

　シビックに「RS」が復活する

　ホンダは、2024年1月12～14日に開催された「東京オートサロン2024」において、同年内に発売予定の新型車であるシビックRSプロトタイプを初披露した。

Comments

[kmq********]

初代シビックは､世界一厳しいマスキー法をクリアした
ミニよりも偉大である

[motorider]

シビックのRSの意味はレーシングスポーツではありません。ロードセイリングが正しいそうです。認可を申請する際の事前調査でレーシングスポーツはダメだと分かり、変更を余儀なくされたとか。なので係官がこのRSは何の略語ですか?と問うと即座にロードセイリングです!と返答。係官がニヤリと笑ったとか。余談ですが、スズキがカタナの750ccの認可を受ける際、輸出仕様のセパハンではなくアップハンドルに換え、(カタナの象徴の)小型のスクリーンを外し、サイドカバーの刀のステッカーを剥ぎ取り申請し認可に合格したのは有名。