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まさに「常識破り」のオンパレード! ホンダらしさ全開の「N360」はなぜライバルを一蹴できたのか
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ホンダの基礎を盤石にし新たな技術水準を確立したN360

 国内の自動車メーカーとして最後発のホンダは、オープン2シーターの“S”シリーズと、軽トラックのT360で4輪車メーカーへの名乗りを挙げていますが、初の量販乗用車となったのは1967年に市販されたホンダN360でした。発売開始間もなく、ベストセラーとなり、2輪だけでなく4輪車メーカーとしてのホンダの基礎を盤石なものとしています。 同時に、それまで2サイクル・エンジンが主流だった軽乗用車に4サイクルのOHCエンジンを投入するなど、軽乗用車の新たな技術水準を確立したクルマとしても知られています。

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みんなのコメント

7件
  • carviewで「軽は走る棺桶」といった煽り投稿を繰り返す者がいますが、発売当時、「Nは走る棺桶」と称されたことは事実です。しかしそれは決して侮蔑ではなく、内輪での自虐諧謔です。不謹慎な喩えになりますが、大戦中、日本海軍の九九艦爆が一部の搭乗員から「九九棺桶」と称されたのに似ています。

    N360がその圧倒的高性能ゆえに一部の若者たちの暴走の道具にされ、結果、死亡事故が起きたのも事実です。しかし、それはクルマの責ではなく、運転者の資質の問題です。N360はただ時代不相応の圧倒的高性能車であったというだけのことです。刃物と同じで、人が使い方を誤れば事故は起きます。

    安全性が飛躍的に向上した現在の軽自動車に対して侮蔑的に「走る棺桶」と揶揄し続けるかの投稿者はこのような経緯を知っている、あるいは体験しているはずです。そう思うと、不快を通り越して悲しみを覚えます。
  • ホンダ伝統の五角形グリルの原型が見て取れるな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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