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トヨタ プレミオとアリオンをマイチェンして心機一転10年目に突入

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トヨタ プレミオとアリオンをマイチェンして心機一転10年目に突入

トヨタは2016年6月13日、プレミオとアリオンをマイナーチェンジし、販売を開始した。今回の改良はフロントまわりやインテリアのデザイン変更が中心で、高級感とスポーティなイメージを目指して意匠を変更。さらに衝突回避支援パッケージの標準装備化など、予防安全の充実化も図られた。

プレミオならびにアリオンのルーツは、1957年に誕生したトヨペット・コロナに遡る。その後もコロナ/カリーナという兄弟車時代を経て進化を継続。フォーマルにもカジュアルにも使えて、また取り回しのよい5ナンバーサイズや上質で落ち着いたデザインなど、バランスのとれた日本の正統派ミドルセダンとして今日に至っている。

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアは押し出し感のあるフロントグリルや精悍さを増したシャープなヘッドランプを採用し、高級感とスポーティさを表現。グリルについては、プレミオには横バーを組み合わせたデザインにメッキをあしらうことで重厚感を訴求。一方アリオンには細かいブロックメッシュグリルを採用して、スマートな高級感を演出している。

リヤビューでは、まずプレミオのコンビランプにはCの字グラフィックで個性を付与し、深みのあるレンズ色により上品で落ち着いたイメージを表現。一方のアリオンは奥行き感のある造形と6眼のストップランプにより、スマートで高級感のあるイメージに仕上げている。なおボディカラーには両モデルとも新色のブラッキッシュアゲハフレークを含む5色を採用して、全8色の設定とした。

インテリアでは、センタークラスターからシフトレバー付近までのインパネ形状を一体感あるシャープな造形に変更。また4.2インチのカラーTFT液晶メーターの採用で、多彩な情報を高解像度で表示。さらに照明とメーター指針を白に統一して視認性を向上。本革シートにはブラウンを採用して上質感を訴求する一方で、ファブリックシートはアイボリーから明るいフラクセンに色味を変更。ブラックに統一した室内とのコントラストで、メリハリのあるモダンなテイストを演出している。

そして今回のタイミングで、複数の予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」と駐車時などにおける衝突回避や衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーを標準装備化。さらにドライブスタートコントロール、緊急ブレーキシグナルを標準装備するなど、走行時や駐車時での衝突回避あるいは衝突被害の軽減をサポートしている。


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