■謎の「コンパクトセダン」に注目集まる
トヨタのタイ法人は、2023年12月11日まで開催された「タイ国際モーターエキスポ2023」でさまざまな車両を出展。
そこに展示された、日本では見慣れないコンパクトセダンに注目が集まりました。
【画像】カッコいい! これがトヨタの新「クーペセダン」です(59枚)
このコンパクトセダンの名は「YARIS ATIV(以下、ヤリスエイティブ)」。
日本で展開されているコンパクトカー「ヤリス」と一部同じ車名ですが、中身は全く異なるクルマです。
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みんなのコメント
日本は人口減少国家で、わざわざ安いモデルを投入して市場を開拓する必要がない。そうなると企業としては、利益率の高い車を作ることが主眼になる。海外モデルを輸入することは低コストで車種を増やせるが、わざわざ管理コストを増やす意味はない。ましてや、トヨタは圧倒的なシェアがあり、その車と競合あるするのもトヨタ車であることが多い。そうなるとわざわざ車種を増やす意味はない。
日産は軽とノート、セレナだけで良いと思っているが、トヨタも(国内専用)としてはハリアーくらいしかない。アルファードは海外でも売れそうだが…。
記者は、海外の廉価モデルを日本に導入すれば売れると書くが、利益率が下がるようなことを企業はしないよ。