高級サルーンのような走りが印象的
自動車メディアでは毎年恒例となっている日本自動車輸入組合(JAIA)主催のメディア向け試乗会。この試乗会に若手自動車ライターの筆者も参加させて頂いた。多くの輸入車に触れたが、今回はポルシェのBEVモデルであるタイカンをリポートしていく。
ハンドリングはピュアスポーツ 乗り心地は高級サルーン[ポルシェ・タイカン・ターボS試乗記]
■中間グレードでもビックリなハイパフォーマンス
いまさら説明する必要もないかもしれないが、タイカンはポルシェ初のBEVモデルだ。
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みんなのコメント
下からトルク太いし切れ目のない加速がヌルヌル続いて、なるほどこれは新しい感触だと思ったら、ふと気づくと普通に曲がるときのステアリングのタッチとか、街なかでブレーキ踏んで減速するときの足触りとかが、911にすごく寄せてあって違和感ないのに気づいた。ブレーキなんか回生も入れてシステム違うのにタッチを揃えるなんてかなりの手間かけてるだろう。
エンジン車とタイカン2台持ちでも同じポルシェを味わえますよ、という戦略なのかと感じた。
でもポルシェならやっぱり911ってなちゃうかなぁ。