ミニ唯一のSUVモデル
ミニの電動化計画において重要な役割を果たす第3世代の次期カントリーマン(日本名:クロスオーバー)が、初めて欧州の公道に姿を現した。プロトタイプ特有のカモフラージュを施し、走行テストを行っている。
【画像】現行モデルとの違いは?【次期カントリーマンのプロトタイプを写真で見る】 全93枚
2023年に発売される予定の新型カントリーマンは、EVと内燃機関モデルの両方が設定される見込みで、ドイツのライプチヒでBMW X1と同じラインで製造される。現行のカントリーマンは、VDLネッドカー社がオランダで製造している。
新型カントリーマンでは、現行モデルに採用されている前輪駆動のUKLプラットフォームを進化させたFAARプラットフォームに移行する。FAARは、純内燃機関、ハイブリッド、EVの各パワートレインに対応し、今後BMWグループのほとんどのコンパクトモデルで基礎となるものだ。
カントリーマンと構造を共有するBMW X1は一足先に発売される可能性が高く、ほぼ完成したプロトタイプが数か月前から公道でテストされていることから、新型カントリーマンに搭載されるパワートレインの詳細も近いうちに明らかになるだろう。
予想では、全長が200mm長くなり、積載能力とレッグルームが向上すると考えられている。この大型化により、ミニ・カントリーマンは欧州市場においてクラスアップし、トヨタCH-Rや日産ジュークなどのライバルから離れ、もっと大型のRAV4やキャシュカイと肩を並べることになる。
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みんなのコメント
以前に見たロケットマンみたいの出してくれないかな。
新しい名前が必要だな。