このまま見殺しか…ラインナップ大幅削減！ 日産フーガ＆シーマ 生き残りへの道

　日産がオンラインで行った、2019年度決算・事業構造改革計画発表記者会見。そのなかでグローバルでモデル数を69から55へ削減し、モデルライフを4年以下に若返らせるという重大発表が行われた。

　業績悪化に苦しむ日産だが、現在モデルライフが11年で、販売台数も低迷してる「フーガ」は真っ先に整理対象になるのではないだろうか？　という疑問が頭をよぎる。

スカイラインと比較しても、フーガ＆シーマの苦戦具合がわかる

　4ドアセダン不調が続く日本で、そのほかの4ドアセダンはどうなるのか？　フーガは消滅してしまうのか？　自動車評論家の御堀直嗣氏が分析する。

Comments

クラウンと対等に勝負出来ない時点で
もう終わってるし、それが出来ないのに
仮にセドグロの名を復活させても
そんなの名前を汚すだけ。

グロリア、フーガ乗り継いで、またフーガにしようと思ったら同じ形・・・。
仕方なくティアナにしたが、細部にまで安っぽさが否めない。
日産を離れる気持ちはわかる。