マツダは、2019年5月9日の決算報告会見の場で、今後の商品開発の展開として、直6エンジン、FRプラットフォームを正式に発表した。このなかで「Largeアーキテクチャー=Dセグメントを想定したラージプラットフォーム」は縦置きエンジン後輪駆動(FR)で開発することを示唆している。
エンジンは、SPCCI(火花点火制御圧縮着火)を採用した新開発の直6 スカイアクティブX(SKYACTIV-X)を搭載する。さらに48V電装システムを使ったマイルドハイブリッドを用意し、プラグインハイブリッドへの展開も視野に入れている。
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みんなのコメント
コロナ不況前と後では、企業の財務状況は様変わりしている。開発費に回せる資金も無いよ。