期待通りの繊細さや柔軟さが残る
アルピーヌA110 Rで公道へ出てみると、過去のA110シリーズと比較して、車内が若干うるさいことに気がつく。とはいえ耳障りなほどではなく、我慢が必要ということはない。乗り心地もハードだが、落ち着きに欠けるほどでもない。
【画像】ブランド最高の高み アルピーヌA110 R ミドシップの競合モデル 次期型M2 プロトも 全112枚
ステアリングホイールの反応は従来以上に鋭さを増し、手のひらへ伝わる感触は豊か。レシオは適度にクイックで、重み付けも丁度いいと感じた。
新しいエグゾーストシステムからは、ドライで荒々しいサウンドが放たれる。従来にはない破裂音も時々混じるが、日常的に運転するような回転数であればおとなしい。
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みんなのコメント
どれも本当に楽しそうですがちょっと試すというには値段が高いですし。