スバル シフォンを一部改良。ステレオカメラを刷新した「スマートアシスト」を標準装備

2020年12月8日、スバルは軽ハイトワゴンの「シフォン」を一部改良して発売すると発表した。

シフォン カスタムには新グレードも設定
シフォンは、スバルの軽ハイトワゴンだ。ダイハツからOEM供給されているモデルで、タントの姉妹車にあたる。今回の一部改良は、2020年12月1日に発表されたタントの一部改良に則したものとなっている。

安全運転支援機能の「スマートアシスト」は、ステレオカメラを刷新したものを標準装備した。衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキの性能を高めたほか、新たに路側逸脱警報機能、ふらつき警報などを搭載し、安全性能を向上させている。ターボエンジン搭載車では全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールの作動速度域を広げ、長距離の走行でもドライバーの負荷をこれまで以上に軽減する。

また、シフォン カスタムには新グレード「Rリミテッド スマートアシスト」と「RSリミテッド スマートアシスト（タイトル写真）」を設定した。エクステリアは大型フロントグリル＆バンパーガーニッシュやサイドガーニッシュを装備した専用のものとし、RSリミテッド スマートアシストには専用デザインの15インチ アルミホイールを採用している。

主なグレードと車両価格（税込）は、シフォンが、L スマートアシスト（2WD）の134万2000円～GS スマートアシスト（2WD）の172万7000円。シフォン カスタムが、R スマートアシスト（2WD）の174万9000円～RSリミテッド スマートアシスト（4WD）の206万2500円となっている。

今回、発表された以外の内外装やパワートレーンなどのスペックに変更はない。搭載エンジンは、シフォン GS スマートアシスト／シフォン カスタム RS スマートアシスト／シフォン カスタム RSリミテッド スマートアシストはターボ付き、それ以外はノンターボ。トランスミッションは、いずれもCVT。駆動方式は、GS スマートアシストは2WD（FF）のみだが、他グレードは4WDも設定されている。

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どんなにしても非力すぎでバスや空荷のトラックがあっという間に抜かし、だから法律で登坂車線を利用し、常に道を譲らなければならないし、何事かあるとすぐ横転するかぺしゃんこになってしまい乗員全てあの世行きの走る棺桶、これが登録車なら軽いケガだけで済む

シフォンオーナーは資本家である