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MINIクロスオーバーとパンダクロス4×4の超個性派SUV。この2モデルの遊びは真面目で本気だ
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クルマを選ぶにあたり、デザインや性能はもちろん重要だ。しかしそれらに加えて、乗る人に「ワクワク感」を与える、そんな魅力に注目してみるのはどうだろうか。ここではMINIクロスオーバー クーパーSEオール4とフィアット パンダ クロス4×4を乗り比べた。(Motor Magazine2021年4月号より)

単一車種名でなくブランド名に成長した「MINI」
「眺めているだけで、楽しいカーライフを想像させてくれるクルマ大賞」があるとしたら、今回扱う2台がミネートされるのは確実。これに異を唱える人は、世界中を探してもまずいないだろう。

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みんなのコメント

9件
  • ミニはモデルチェンジする度にデカくカッコ悪くなって行く。
  • MINIは売れ続けているブランドですが、どちらかと言えば、これまでのユーザーを大切にしている訳ではなく、購買ポテンシャルの高い層を見
    見出だし、そのターゲットに売れる商品を作って新しいユーザーを獲得し続けている印象です。
    既存のユーザーの囲い込みを重視していないぶん、周囲のミニユーザーは、皆さん他のブランドに乗り換えられてしまいました。
    元オーナーのお話で忘れられないエピソードは、「現行モデルになる前は整備で持ち込んでも個性豊かなクルマが多く見ていて飽きなかった。今ではノーマルをそのまま乗っている方が多く、個性を感じなくなった。BMWやAudiに行ったときと同じ雰囲気で、単なるクルマになってしまった。それに気付いた時、もう、ミニは自分のようなユーザーを受け入れてくれるブランドではないのだと感じ、乗り換えを決めた」という話をされていました。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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