岡山国際サーキットと富士スピードウェイで計4日間に渡って行なわれたスーパーGT公式テストが終了した。各メーカー、チームの勢力図は開幕するまで分からないのは言うまでもないが、前年王者の36号車au TOM'S GR Supraは自他共に認めるほど順調で、存在感を放っている。その36号車に次いで順調に見えるのが、同じくトヨタ陣営の14号車ENEOS X PRIME GR Supraだ。
大嶋和也のパートナーに、ホンダ陣営から移籍の福住仁嶺を迎える14号車ENEOSは、岡山テストでセッション1でトップ、模擬予選で2番手、セッション3で2番手のタイムを記録。
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