■めちゃ丁度いい! フォード「トルネオ クーリエ」とは
欧州には、2023年5月にフルモデルチェンジし、2代目となったフォード「トルネオ クーリエ」が存在します。どのようなモデルなのでしょうか。
【画像】超カッコイイ!最高に丁度いい新型「トルネオ クーリエ」を画像で見る(30枚以上)
トルネオ クーリエは、同社の小型LCVをベースにしたコンパクトミニバン。現行モデルは2023年5月にフルモデルチェンジを遂げた2代目となる新型です。
ボディーサイズは、ミラーを折り畳んだ場合で、全長4340mm×全幅1876mm×全高1817mmと、トヨタ「シエンタ」やホンダ「フリード」などと近しく、日本でも利便性の高そうなサイズ感です。
パワートレインは、最大出力125馬力を発揮する1.0リッターの直列3気筒ターボエンジン。これに組み合わせるトランスミッションは6速MTと7速ATを用意、駆動方式はFFです。
エクステリアは、商用車をベースにしていますが、SUVを思わせる要素を取り込んでおり、クロスカントリー車のようにパワフルさを感じる角張ったデザインです。また、フロントグリルと一体型のヘッドライトなどが特徴的です。
さらにリアドアには、両側スライドドアが設定されており、スムーズな乗り降りを可能にしています。また、英国向けの右ハンドル仕様も存在しています。
車内には、さまざまな物を収納できるスペースが設けられており、効率を追求された日本車顔負けの豊富な搭載能力がうかがえます。また12インチの大画面フルデジタルメーターや8インチのタッチスクリーンを搭載しています。
※ ※ ※
かつては日本市場にも進出していたフォード。しかし2000年以降はアメ車人気に陰りが出たのもあって、2016年に日本から撤退。この新型トルネオ クーリエを含め、現在では国内でフォード車は正規販売されていません。
同車にはBEV(バッテリーEV)モデルも存在しており、こちらは現地で2023年夏から注文受付を開始しています。車両の到着は2024年を予定しています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
約360万円から! 日産が豪華な「新型3列シートSUV」発表! めちゃ「上質インテリア」採用した“高級ブロンズ仕様”仕上げに「カッコいい」と反響あり!
車についてる「謎のぐるぐる」ボタン何に使う!? 使ったら「ダメ」な状況も? 知っているようで知らない「正しい」使い方とは
マジ?「車検」通らなくなる!? 夏から「ロービーム検査」一部で開始、対象エリアは? 要注意すべきクルマの特徴とは
トヨタ“新型”「ルーミー」まもなく登場!? 全長3.7m級で「背高&スライドドア」採用の「ハイトワゴン」! デビュー8年「大人気モデル」どうなるのか
マツダ新型「“NE”ロードスター」!? パカッと開くリトラ復活!? 美しすぎる流麗デザインがカッコイイ「次期型モデル」の予想CGに反響も
650馬力で858万円ならドイツ製EVよりお得? [ヒョンデ アイオニック5 N]の楽しさはもはやガソリン車を超えた!?
より厳しい基準で検査が不正扱い……トヨタの検査に隠された衝撃事実! そして不正が多発する意外なワケ
クルマで「タバコ」を吸うので車内が臭います。カーエアコンに臭いが染み付いているようですが、何か良い方法はありませんか?
6速MTがアンダー220万円! スズキの「快速スポーツカー」なぜ買い得? モデル末期の「スイフトスポーツ」が魅力的すぎるワケ
マジ?「車検」通らなくなる!? 夏から「ロービーム検査」一部で開始、対象エリアは? 要注意すべきクルマの特徴とは
みんなのコメント