■レクサス「CT」に“新型モデル”? 想像以上にカッコイイ!
2023年6月5日、レクサスはこれまでになかった新型SUVである「LBX」を発表、日本では、2023年秋からの販売が予定されています。そんなLBXはレクサスの中でも最も小さいSUVとなり、かつて「CT」が担っていた“レクサスブランドのエントリーモデル”の位置づけになります。
そんなCTに2代目モデルがあったらどうなるのか、LBXのデザインをもって予想したCGを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏が作成し投稿し、話題を呼んでいます。
【画像】めちゃカッコイイ…レクサス新型「CT」のCGを画像で見る(28枚)
CTは、クラストップの燃費性能や環境性能、俊敏な走行性能とダイナミックでスポーティなスタイリングで世界各国のユーザーから根強い支持を集めたハッチバック。
2011年に登場し、2014年にはマイナーチェンジを受け、スピンドルグリルの採用などエクステリアデザインを刷新。より洗練された個性が際立つスタイリングを実現するとともに、ボディ剛性の強化などによって静粛性や快適な乗り心地、俊敏な走りを磨き上げています。
2017年にはスピンドルグリルにメッシュグリル形状を採用するとともに「Lexus Safety System+」を標準装備することで、予防安全性能の向上など進化を続けてきました。
しかし、2022年10月で生産終了。それまでの過去11年間で約65の国や地域で販売され、累計約38万台を販売したといいます。
そんなCTは、現在まで新型モデルとなる2代目の登場はなく、エントリーモデルの位置づけには、新たに前述のLBXが登場する予定です。
そこでクルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、もしCTにその2代目となる次期型が存在したら?という想定の元CGを作成しました。
この2代目CTのCGについてTheo throttle氏は、「トヨタ『カローラ』やレクサス『UX』が採用しているTNGA-Cプラットフォームを採用し、新型LBXに見られるようなスタイリングを持つ、次期型となる2代目CTを想像しました」としています。
2代目CTのCGは、トヨタ「カローラスポーツ」をベースに形成されており、そのボディラインにLBXのデザインを合わせていくことで成立しています。
SUVとして縦に長かったLBXのデザインは、低く幅広に変化しており、よりスポーティな印象になっています。
リアでもそれは同様で、緻密に調整されており、違和感がありません。
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと現実味を感じるデザインに仕上がっています。
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みんなのコメント
凄く無責任なところが嫌だな