■3列設定もあるコンパクトSUV「ラッシュ」の次期型を予想
トヨタがインドネシアなど国外で販売するコンパクトSUV「ラッシュ」。
【画像】トヨタ最大級マシン「タンドラ」顔のコンパクトSUV誕生? トヨタ「ラッシュ」の次期型予測レンダリングを画像で見る(51枚)
その初代モデルは日本でも販売されていましたが、そんなラッシュの次期型を、YouTuberのDigimods DESIGNが予想、レンダリングを作成・投稿しました。
ラッシュは、かつてベストコンパクトSUVを目指した「タフ&カジュアル スポーツ・ユーティリティ・ワゴン」をテーマに開発され、2006年から2016年まで日本で発売されていたコンパクトSUVで、ダイハツ「ビーゴ」のOEMとしてラインナップされていました。
その後日本では、事実上の後継モデルとして2019年にダイハツ「ロッキー」のOEMモデル「ライズ」が登場したことで、ラッシュの国内再登場は2022年10月現在も実現していません。
一方インドネシアやフィリピンなど、国外では2代目ラッシュが2018年から登場しています。
初代モデルのボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1705mmだったのに対し、全長4435mm×全幅1695mm×全高1705mmへ全長を拡張、2列5名乗りのほか、3列7名乗りも用意されました。
パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジンを搭載し、これに組み合わせるトランスミッションとして4速ATもしくは5速MTを選択可能です。
そんなラッシュをDigimods DESIGNは想像を膨らませ、次期型を予想。イメージデザイン(レンダリング)を公開しています。
予想された次期型ラッシュは、全体的にトヨタが北米で販売するピックアップトラックの「タンドラ」やSUVの「セコイア」のようなデザインを想わせます。
フロントフェイスは、タンドラ同様の直線を多用したタフ感の高いデザイン。サイドではフェンダーに角型の形状を採用し、フェンダー上部も合わせて直線的なデザインとするなど、こちらはセコイアのようなデザインに変更されています。
リアビューでは、タンドラのように縦型のテールライトを採用しており、リアゲートもタンドラと同様のため、多少構造に無理があるような見かけになっています。
このクルマについて、「一目惚れした!」「これほしい!」(いずれも編集部訳)など、コメントが集まっています。
※ ※ ※
Digimods DESIGNは、トヨタやホンダ、日産などの次期型車を予測しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、同一メーカー内では、ある程度共通のデザイン言語を持って車両を開発されていますので、すでに出ているクルマに近しいデザインになる可能性は否定できません。
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妄想レンダリング