排ガス規制強化のなかマツダが投じた野心作！ 初代「サバンナRX-7」を振り返る

■厳しい排ガス規制のなかマツダ「サバンナRX-7」が登場！ どんなクルマだったのか振り返ります。

　マツダ初代「サバンナRX-7」は、1971年から1978年まで生産されたサバンナ（輸出名RX-3）の後継モデルとして登場。
　
　世界で唯一マツダが量産化に成功したロータリーエンジンの軽量小型の特徴を生かして誕生した「コスモスポーツ」のコンセプトを受け継ぐかたちで、低重心によって運動性を高めたスポーツカーとして開発されました。

Comments

スーパーカーブームのころ子供で見て回った世代です。
その余韻があったころに、リトラクタブルのRX-7が出て、
子供心に、感動したのを覚えています。

知り合いが発売してすぐにグリーンのRX-7を買った。当時はロータリーの耐久性が悪いと悪評があった頃だけど、そんな事はもろともせずにモテ車だった。