三菱は、2016年10月度の生産・販売・輸出実績を発表した。いずれも市場では厳しい状況が続いているが、回復の兆しが見えてきたのかもしれない。
まず生産では国内生産が4万4279台で、7カ月連続前年比減。加えて海外生産も18カ月連続前年比減となる4万6076台となった。しかし、主要生産地のアジアは前年比110.3%の4万3956台で、主要国の内訳は中国が6028台(前年比182.5%)、タイが3万21台(同112.3%)と好調な数字となっている。
国内販売では、登録車は前年比減となったが、落ち込み幅は小さくなっている。加えて、軽自動車は前年比でプラスに転じた。
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