登場時は華やかだったのに悲しい終わり方
新型車の登場というのは多くの人に注目される部分だが、その裏でヒッソリと生産を終了しているモデルも存在する。もちろん、次期型が登場する車種であれば、新型の登場イコール旧型の終了であるわけだが、そうでない車種はとくにアナウンスもなくメーカーサイトから消えているのだ。今回はそんなヒッソリと姿を消していた国産車をご紹介しよう。
【月販数十台のクルマも】売れない車種を販売し続ける理由とは?
1)日産ウイングロード
日産の小型ステーションワゴンとして、サニーカリフォルニアとADワゴンを統合して1996年に登場したウイングロード。
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