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2代目「プリメーラ」にはどうして「UK」を名乗ったモデルがあるのか? 英国で生産された5ドアハッチバックを紹介します
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スポーティなイメージに仕上がっていた

日産「プリメーラ」といえば、1990年代までに技術の世界一を目指すことを目標とした「901運動」で生まれた名車である。欧州市場をメインに据えて開発されたこともあって国産車離れした走り味を持ち、今でも人気の高いモデルのひとつだ。

日産「プリメーラ」最終形は失敗作だった!? デザインは世界的にも評価されるも販売面で不振だった理由を探ってみました

細かな部分で差異が存在していた

そんなプリメーラには、メイン市場である欧州の英国にある工場で生産されたものを日本に輸入して販売されたモデルが存在していた。それが日本仕様には存在しなかった5ドアハッチバックモデルである。

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みんなのコメント

10件
  • わりと見かけたような
  • プリメーラの前身にあたるオースターには、
    ユーロハッチと呼ばれた5ドアハッチバックが
    設定されていたが、イギリスではこのオースターが
    ブルーバードの名で売られ、人気がありました。
    (また、特別仕様車にXiブリティッシュがあった。)
    プリメーラが登場してから1年後に英国製の5ドアが
    されましたが、これは先代のオースターと同じ方式です。
    かつてイギリスで人気があったことに思い入れが
    あったせいか、UKの名を付けたのだと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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